Collect の使い方
Collect は共有機材の予約管理システムです。このページでは、各機能の使い方をフローチャートで説明します。
全体の流れ
管理者がカテゴリ・ステータス・アイテムをセットアップし、ユーザーがカタログから機材を予約します。
カテゴリ — いつ作る?
カテゴリは機材の大分類です。「カメラ」「音響機器」「照明」のように、根本的に異なる機材グループごとに作成します。カテゴリ名はシステム全体でユニークです。
サブカテゴリ — いつ作る?
サブカテゴリはカテゴリ内の細分類です。同じカテゴリに複数の種類がある場合に使います。サブカテゴリ名はカテゴリ内でユニークですが、異なるカテゴリ間では同じ名前を使えます。サブカテゴリは任意で、作成しなくても問題ありません。
ステータス — いつ使う?
ステータスは個体(Unit)の物理的な状態を表します。各ステータスには「貸出可能」フラグがあり、これがオフの個体はカタログで「利用不可」と表示され、予約できません。色・ラベル・メッセージを設定して、状態を視覚的に管理できます。
アイテム種別 (Kind) vs 個体 (Unit)
アイテム種別 (Kind)は機材のテンプレートです。名前・説明・価額・カテゴリなどの共通情報を持ちます。 個体 (Unit)は実際の物理的なアイテムで、シリアル番号やステータスなど個別の情報を持ちます。1つの種別に複数の個体を登録できます。
アイテムの追加方法
アイテムを追加するには、まずカテゴリと種別 (Kind) が必要です。サイドバーの Inventory ページで、カテゴリ → サブカテゴリ(任意) → 種別 → 個体の順に作成します。個体の「公開」と「貸出可能」フラグが両方オンの場合のみ、カタログに表示されます。
カスタムフィールドの使い方
標準フィールド(名前・説明・価額など)だけでは足りない場合、カスタムフィールドを定義できます。種別 (Kind) レベルと個体 (Unit) レベルのどちらにも追加可能です。テキスト・数値・日付・ブール・URL・セレクトの6タイプから選べます。
予約フロー
ユーザーはカタログから機材を選び、期間を指定して予約します。管理者は予約一覧でチェックアウト(貸出)と返却を管理します。アイテムごとに個別の返却記録ができるため、部分返却にも対応しています。